空白

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オススメだとアニメ第2弾ノーゲームノーライフ

全てがゲームで決まる”という異世界に召喚された天才ゲーマー兄妹が一癖も二癖もあるゲームに挑み、奇想天外な方法を駆使して攻略していく様をコメディタッチで描いたゲームファンタジー小説

 


漫画家・イラストレーターとして活躍する榎宮のライトノベル作家デビュー作で、本文・イラスト共に同一人物が手掛ける珍しい作品である。いつも挿絵を描いている側だったため、著者側のあとがきをいつか書いてみたいという想いが、本作の実現に至った。

 


元は漫画用に起こした原作で、別の人物が作画を担当する予定だった。その人物の要望もあり、バトル漫画という要素が排除され、「バトル出来ないファンタジー世界」というコンセプトが生まれ、榎宮自身が仕事以外の全てを捧げているゲームを組み合わせることで神により闘争が禁じられ、“全てがゲームで決まる” 異世界の物語が構築された。

 


宝島社「『このライトノベルがすごい!』2013年版」にて作品部門ランキング16位、新作部門2位にランクイン、作品部門ランキングで2014年版10位、2015年版3位、2016年版6位となっている。また、2018年2月7日時点で全世界シリーズ累計発行部数は450万部を突破している。

 


メディアミックス展開として漫画版が『月刊コミックアライブ』2013年2月号から連載されている。また2013年7月にはアニメ化が発表され[3]、2014年4月より放送されている。日本国外においては、小説が東立出版社(台湾)より[4]、漫画が尖端出版(台湾)よりそれぞれ翻訳版が刊行されている[5]。 2014年12月から漫画と小説、同時にNewPOP Editoraがブラジル版を刊行している[6]。アニメ劇場版がMF文庫J夏の学園祭2016で発表され、2017年7月に公開された。

 


物語 

 


『 』(くうはく)――それはあらゆるゲームで連勝を重ね、チート、アシストツール等どんな手段を使っても勝てないとされる天才ゲーマーの名前であった。あらゆるゲームで無敗の記録を持つことから一部では都市伝説とされている。

 


その『 』の正体である空と白はある日、「生まれてくる世界を間違えたと感じたことはないか」と書かれたメールを受け取る。世界を「クソゲー」と呼ぶ『 』の答えを聞いたメールの送り主・テトは『 』を自分の世界へ召喚した。そこは知性ありしモノと主張する【十六種族】と世界の絶対法則【十の盟約】の下に、『 』が夢見ていた、この世の全てが単純なゲームで決まる世界――盤上の世界(ディスボード)だった。

 


登場人物 

 


『 』(くうはく) 編集

「『 』に敗北はない」と「ゲームは始める前に終わっている」が信条であり、あらゆるゲームで無敗を誇り、ツールアシスト、チートを使っても勝てないとされる都市伝説にまでなった最強のゲーマー。

 


その正体は空と白の2人組の義兄妹。

 


唯一神テトにゲーム(ネットチェス)で勝ったことによって異世界へと召喚される。

 


一人では他者とのコミュニケーションがほぼ不可能な程のコミュ障なので、いつもお互いが認識できる(物理的な)範囲にいる。

 


280を超えるゲームで頂点に立ったが、『リアル人生ゲーム』と『リアル恋愛ゲーム』の2つだけはルールも理解できずまともにプレイしたことがない。またドラッグオンド○グーンには深甚なトラウマを持っている。一度、ゲームでえげつない手を使い勝利した相手から住所を特定され大急ぎで引っ越した経験もある。また、初期の頃はゲームセンターにクレーンゲームをしに行くなど全く外出をしていなかった訳ではない。

 


現在はエルキアの国王・女王で人類種の全権代理者。

 


ジブリール曰く、“構造上は確かに人類種”だが、ディスボードの生物なら遍く体内に宿しているはずの精霊が“一切”感知できず、それをもってジブリールは2人を“未知”と定義している。

 


対神霊種戦の中で、『大戦』を再現した“戦略シミュレーションゲーム”をジブリールに仕掛けられた際、敗者が死ぬルールにされてしまい、誰も死なせないための方法を選んだことで初の敗北を喫している[注 1]。

 


文字通りの「世界一のゲーマー」の座をめぐるゲームを唯一神であるテトと行う為、多種族国家の同盟である“エルキア連邦”の形成を行っている。

 


空(そら)

声 - 松岡禎丞

本作の主人公。18歳。無職・童貞・非モテ・コミュニケーション障害・ゲーム廃人・白の義兄(再婚の父親の連れ子)。

ゲームにおける役割分担は文系分野。歴史や社会、経済、政治、法律(ルール)などの人(意思の介在する存在)[注 2]に対する分野が得意。そのため、ゲーム理論から修辞学・レトリックなどを駆使し、ひたすら相手を“欺く”ことによって勝利を齎す。ただし、自分自身に対しては絶対に嘘はつかない。自分自身に才能(強さ)はないため、徹底的に相手を自分の独壇場(底辺)に引き摺り下ろす戦法を磨いた結果として、これらのスキルを身につけた。

駆け引き・読みあい・揺さぶり合いなどの「不確定要素」を見抜くことに非常に長け、その卓越した先読みは、すでに未来予知に近いものとなっている。その上相手のあらゆるイカサマを見切る洞察力もあり、コールドリーディングを得意とする。ただし、不完全な勝利や、相手も楽しめないようなゲームを嫌う傾向にある。

他者の思考を読み取る能力に長けている一方で18年間童貞を続けているだけあって、恋愛に関しては非常に鈍感。

人類は自分を含めて無能だと思っているが、白に出会い、人類の中に存在する“天才”の可能性を信じられるようになった。

白と離れることができず、趣味と実益を兼ねて全年齢と18禁の境目を模索中。また童貞ではあるが、海棲種の女王が空の毛髪を元に勝手に作成した娘がいる。

白(しろ)

声 - 茅野愛衣

本作の主人公。11歳。不登校・友達なし・いじめられっ子・対人恐怖症・ゲーム廃人・空の義妹(再婚の母親の連れ子)。

真っ白な髪と赤い瞳が特徴の美少女。

ゲームにおける役割分担は理系分野。数学や物理の演算から、ゲーム理論を用いてチェスを「○×ゲーム」と断じる。数学で記述できる事象や、論理が介入するもの、あるいは自然法則など、意思の介在しない分野が得意。

あまりにも天才であるゆえに、むしろ周りに理解されず孤立していた。1歳にして言葉を発し、その言葉を聞いた母親を恐怖させ、『白い壁の建物』にて3歳までの2年間を過ごし、「知能検査」と称したゲームを全て「計測不能」している。

チェスなどの二人零和有限確定完全情報ゲームやFPSを得意とし、チェスではグランドマスターを完封したコンピュータープログラムに先手後手入れ替えで20連勝した

ゲームにおいては数学を主体とした計算式による演算を行い、空とは別の手段で先読みを行う。

そのため、自由意志が介入しないゲームにおいて、(チート、ツールアシストを用いても)白に勝てるものは存在しない。

空に兄以上の感情を抱いているが、バレないようにしているため、空本人にはまだ気付かれていない。

 

 

 

こんな有り得ないストーリーですが、見てすぐにストーリーに引きずりこむ世界感、すごいと思います。

私のユーザー名はこれを見てから全てくうはくと言うユーザー名にするくらい、どハマりしてしまいました。

アニメの力は絶大なる物だと言えますね!

是非あなたのオススメのアニメがあれば教えてくださいね!

 


見てみたいと思いますので!

 

 

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